Colorful Concrete
おもしろき ことなき世を おもしろく 高杉晋作
4月の抱負
- Posted at 2011.03.31
- l未分類
『この入間人間がすごい!2011』本日締め切り!
未投票の人は急げ!
3月の購入本
○電撃文庫&メディアワークス文庫
・新約 とある魔術の禁書目録
・ゴールデンタイム2
・メグとセロンVI
・ひがえりグラディエーター
・恋する鬼門のプロトコル3
・小説家の作り方
・ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~
○富士見ファンタジア文庫
・デート・ア・ライブ 十香デッドエンド
・ごめんねツーちゃん‐1/14569‐
○ファミ通文庫
・空色パンデミック(4)
○角川スニーカー文庫
・丘ルトロジック2 江西陀梔のアウラ
・円環少女①
○ガガガ文庫
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
・ユメオチル、アリス
・羽月莉音の帝国①
○MF文庫J
・機巧少女は傷つかない 5 Facing "King's Singer"
○このラノ文庫
・ファンダ・メンダ・マウス②
○星海社文庫
・Fate/Zero 3-王たちの狂宴-
○講談社BOX
・レッドアローズ
・花物語
○一般書籍
・県庁おもてなし課
・塩の街
・阪急電車
・GOSICKⅦ
・箱庭図書館
・ボーン・コレクター上下
BOX2冊にハードカバー2冊はいただけないが、無駄遣いはしていない気がする。お金を払うだけの価値がある本ばかりではなかろうか。ほとんど読めてないけど。
4月の購入予定本
○電撃文庫&メディアワークス文庫
・電波女と青春男(8)
・電波女と青春男 SF(すこしふしぎ)版
・ハロー、ジーニアス(2)
・帰宅部のエースくん。(←検討中)
・変愛サイケデリック
・なぞらえ屋秘匿文書 桃と鬼の轍
・桃の侍、金剛のパトリオット
・大正二十九年の乙女たち
○富士見ファンタジア文庫
・変・ざ・くらする~む
○ファミ通文庫
・半熟作家と"文学少女"な編集者
・夢魔さっちゃん、お邪魔します。1
・B.A.D. 5 繭墨は猫の狂言を笑う
・わたしと男子と思春期妄想の彼女たち 2 外泊ですが何か?
○角川スニーカー文庫
・ダンタリアンの書架7
○ガガガ文庫
・ささみさん@がんばらない 5
○MF文庫J
・まよチキ!7
・キャットテイル・アウトプット!(←検討中)
・詠う少女の創楽譜(←検討中)
・変態王子と笑わない猫。3
○GA文庫
・おとーさんといっしょ! 少女とメガネとハイペリオン(←検討中)
・這いよれ! ニャル子さん7
○星海社文庫
・エレGY
・Fate/Zero(4)散りゆく者たち
○一般書籍
・図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)
・図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2)
名作シリーズの最新刊や文庫落ち。注目中シリーズの最新刊。さらには気になる新作も多数出てきて、来月は妥協を許してくれないラインナップ。
これは困った。
勝手に新刊ピックアップ!
○電撃文庫
電波女と青春男(8) 著:入間人間
――あらすじ――
リトルスマキンが襲来した。具体的には、ミニマムサイズの布団ぐーるぐるな存在が、俺と藤和エリオの前に現れた。うん、この展開。本来だったら「この地球外生命体みたいなやつの目的とは!?」なんて気張るところなんだろうが、このリトルスマキンにそんな期待(?)をしても意味がなさそうだった。しかし、俺はこいつと出会って思い知ったことがある。青春ポイントの低下要因であったはずの藤和エリオ。俺は彼女に、どれだけ依存していたかってことを。今回のお話で、俺は宇宙人たちに終わりをコールする。うまくいくかはわからないけど、こうご期待! って気持ちで待ってて欲しい。
てな感じで、なんだかんだあっても。俺たちは、相変わらず青い空を眺めて、遙か宇宙を目指すんだ。だって、地球人だから。以上。丹羽真でした。
――紹介――
4月からアニメが開始される『電波女と青春男』。アニメ開始に合わせて最新刊登場と思いきや、どうも最終巻臭い。最初は目を疑ったし今でも3割方疑っているのだけど、表紙絵といいあらすじといい、いかにもって感じだからなあ。みーまーよりリアルタイムで追いかけて、ずっと読み続けてきたシリーズだからやっぱり寂しい。
それでも終わりは気になるもの。
なんとおりか予測はつくものの、そのどれもがあり得そうだし、入間先生ならそのどれもをいい方向に裏切ってくれそうだから、まったく想像がつかないというのが本音だね。
同時発売のSF版とどう絡んでくるかも謎だし、とりあえず4月で一番気になる作品ですね。
ところで電マガ掲載で、まだ文庫未掲載の短編はどうなるんだろう。シリーズ完結後に出すというよくあるパターンかな? アンコールみたいな。
○ファミ通文庫
半熟作家と"文学少女"な編集者 著:野村美月
――あらすじ――
"文学少女"シリーズ、これが最後の物語――。
新しい担当編集の天野遠子嬢は、清楚な美人だった――。が、いきなり本棚の前でグルメ批評を始めるわ、ほんわか笑顔で容赦なく原稿を修正してくるわ、売れっ子高校生作家たるオレが、どうしてこうも振り回される!? そんな時届いた脅迫状じみたファンレター、そこにはまだ刊行される前の小説の内容が書かれて……って差出人は、まさか!? 半熟作家・雀宮快斗とその担当編集者遠子が織りなす、物語や文学を食べちゃうくらい愛する"文学少女"の、最後の物語。
――紹介――
こちらもシリーズ最終巻。春には出会いの数だけ別れがあるという残酷な現実が、これでもかというぐらい突きつけられた気分です。好きなシリーズが1ヶ月で2作も完結しちゃうとねえ。特に文学少女シリーズは思い入れが深く宝物のような存在だから、そのショックは言葉で表しにくい。
でも、それでもいい。
だって、あらすじを読んだだけでもこんなにもワクワクしてしまう。それぐらい面白そうだ。
短編集を除いては、久しぶりの遠子先輩メインの長編。
最後はもう一度心葉くんと……!なんて切な願いもあったのだけど、今回の主人公もあらすじを読む限りで、野村先生らしいちょっと捻くれていて精神的に未成熟な男の子のようだから、これはこれで面白そう。いや、面白いに違いない。
こんなこと語っておきながら、実は私はまだシリーズの最新刊に追いついてないので、最終巻発売までになにがなんでも読み切ろうと思います。
○MF文庫J
変態王子と笑わない猫。3 著:さがら総
――あらすじ――
「にひー。だーれだ?」
――紹介――
ちゃんとしたあらすじがまだ出てないんだけど、とりあえずめちゃくちゃ期待しているので紹介。
上にあるように、本当にこの一言しか公式に載ってないんです。
でも、妄想で補えばこれだけでも充分だよね!
台詞からして、ヒロインのだれかが変態王子を後ろから目隠ししているのでしょう。問題はだれの台詞かということだけど、3巻は『小豆梓の逆襲』みたいなので十中八九小豆だと思われる。今の月子はこんなこと言わないだろうし。
ただ鋼鉄の王でイメージしてみると、これが意外にもマッチして驚いた。というか、言ってほしい願望が……。そう考えると月子もありなんじゃないかと思えてくる。無表情でこう、ね。
結論、だれの台詞なのかわかりませんでした。
いやー、楽しみだなー(遠い目)。
未投票の人は急げ!
3月の購入本
○電撃文庫&メディアワークス文庫
・新約 とある魔術の禁書目録
・ゴールデンタイム2
・メグとセロンVI
・ひがえりグラディエーター
・恋する鬼門のプロトコル3
・小説家の作り方
・ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~
○富士見ファンタジア文庫
・デート・ア・ライブ 十香デッドエンド
・ごめんねツーちゃん‐1/14569‐
○ファミ通文庫
・空色パンデミック(4)
○角川スニーカー文庫
・丘ルトロジック2 江西陀梔のアウラ
・円環少女①
○ガガガ文庫
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
・ユメオチル、アリス
・羽月莉音の帝国①
○MF文庫J
・機巧少女は傷つかない 5 Facing "King's Singer"
○このラノ文庫
・ファンダ・メンダ・マウス②
○星海社文庫
・Fate/Zero 3-王たちの狂宴-
○講談社BOX
・レッドアローズ
・花物語
○一般書籍
・県庁おもてなし課
・塩の街
・阪急電車
・GOSICKⅦ
・箱庭図書館
・ボーン・コレクター上下
BOX2冊にハードカバー2冊はいただけないが、無駄遣いはしていない気がする。お金を払うだけの価値がある本ばかりではなかろうか。ほとんど読めてないけど。
4月の購入予定本
○電撃文庫&メディアワークス文庫
・電波女と青春男(8)
・電波女と青春男 SF(すこしふしぎ)版
・ハロー、ジーニアス(2)
・帰宅部のエースくん。(←検討中)
・変愛サイケデリック
・なぞらえ屋秘匿文書 桃と鬼の轍
・桃の侍、金剛のパトリオット
・大正二十九年の乙女たち
○富士見ファンタジア文庫
・変・ざ・くらする~む
○ファミ通文庫
・半熟作家と"文学少女"な編集者
・夢魔さっちゃん、お邪魔します。1
・B.A.D. 5 繭墨は猫の狂言を笑う
・わたしと男子と思春期妄想の彼女たち 2 外泊ですが何か?
○角川スニーカー文庫
・ダンタリアンの書架7
○ガガガ文庫
・ささみさん@がんばらない 5
○MF文庫J
・まよチキ!7
・キャットテイル・アウトプット!(←検討中)
・詠う少女の創楽譜(←検討中)
・変態王子と笑わない猫。3
○GA文庫
・おとーさんといっしょ! 少女とメガネとハイペリオン(←検討中)
・這いよれ! ニャル子さん7
○星海社文庫
・エレGY
・Fate/Zero(4)散りゆく者たち
○一般書籍
・図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)
・図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2)
名作シリーズの最新刊や文庫落ち。注目中シリーズの最新刊。さらには気になる新作も多数出てきて、来月は妥協を許してくれないラインナップ。
これは困った。
勝手に新刊ピックアップ!
○電撃文庫
電波女と青春男(8) 著:入間人間
――あらすじ――
リトルスマキンが襲来した。具体的には、ミニマムサイズの布団ぐーるぐるな存在が、俺と藤和エリオの前に現れた。うん、この展開。本来だったら「この地球外生命体みたいなやつの目的とは!?」なんて気張るところなんだろうが、このリトルスマキンにそんな期待(?)をしても意味がなさそうだった。しかし、俺はこいつと出会って思い知ったことがある。青春ポイントの低下要因であったはずの藤和エリオ。俺は彼女に、どれだけ依存していたかってことを。今回のお話で、俺は宇宙人たちに終わりをコールする。うまくいくかはわからないけど、こうご期待! って気持ちで待ってて欲しい。
てな感じで、なんだかんだあっても。俺たちは、相変わらず青い空を眺めて、遙か宇宙を目指すんだ。だって、地球人だから。以上。丹羽真でした。
――紹介――
4月からアニメが開始される『電波女と青春男』。アニメ開始に合わせて最新刊登場と思いきや、どうも最終巻臭い。最初は目を疑ったし今でも3割方疑っているのだけど、表紙絵といいあらすじといい、いかにもって感じだからなあ。みーまーよりリアルタイムで追いかけて、ずっと読み続けてきたシリーズだからやっぱり寂しい。
それでも終わりは気になるもの。
なんとおりか予測はつくものの、そのどれもがあり得そうだし、入間先生ならそのどれもをいい方向に裏切ってくれそうだから、まったく想像がつかないというのが本音だね。
同時発売のSF版とどう絡んでくるかも謎だし、とりあえず4月で一番気になる作品ですね。
ところで電マガ掲載で、まだ文庫未掲載の短編はどうなるんだろう。シリーズ完結後に出すというよくあるパターンかな? アンコールみたいな。
○ファミ通文庫
半熟作家と"文学少女"な編集者 著:野村美月
――あらすじ――
"文学少女"シリーズ、これが最後の物語――。
新しい担当編集の天野遠子嬢は、清楚な美人だった――。が、いきなり本棚の前でグルメ批評を始めるわ、ほんわか笑顔で容赦なく原稿を修正してくるわ、売れっ子高校生作家たるオレが、どうしてこうも振り回される!? そんな時届いた脅迫状じみたファンレター、そこにはまだ刊行される前の小説の内容が書かれて……って差出人は、まさか!? 半熟作家・雀宮快斗とその担当編集者遠子が織りなす、物語や文学を食べちゃうくらい愛する"文学少女"の、最後の物語。
――紹介――
こちらもシリーズ最終巻。春には出会いの数だけ別れがあるという残酷な現実が、これでもかというぐらい突きつけられた気分です。好きなシリーズが1ヶ月で2作も完結しちゃうとねえ。特に文学少女シリーズは思い入れが深く宝物のような存在だから、そのショックは言葉で表しにくい。
でも、それでもいい。
だって、あらすじを読んだだけでもこんなにもワクワクしてしまう。それぐらい面白そうだ。
短編集を除いては、久しぶりの遠子先輩メインの長編。
最後はもう一度心葉くんと……!なんて切な願いもあったのだけど、今回の主人公もあらすじを読む限りで、野村先生らしいちょっと捻くれていて精神的に未成熟な男の子のようだから、これはこれで面白そう。いや、面白いに違いない。
こんなこと語っておきながら、実は私はまだシリーズの最新刊に追いついてないので、最終巻発売までになにがなんでも読み切ろうと思います。
○MF文庫J
変態王子と笑わない猫。3 著:さがら総
――あらすじ――
「にひー。だーれだ?」
――紹介――
ちゃんとしたあらすじがまだ出てないんだけど、とりあえずめちゃくちゃ期待しているので紹介。
上にあるように、本当にこの一言しか公式に載ってないんです。
でも、妄想で補えばこれだけでも充分だよね!
台詞からして、ヒロインのだれかが変態王子を後ろから目隠ししているのでしょう。問題はだれの台詞かということだけど、3巻は『小豆梓の逆襲』みたいなので十中八九小豆だと思われる。今の月子はこんなこと言わないだろうし。
ただ鋼鉄の王でイメージしてみると、これが意外にもマッチして驚いた。というか、言ってほしい願望が……。そう考えると月子もありなんじゃないかと思えてくる。無表情でこう、ね。
結論、だれの台詞なのかわかりませんでした。
いやー、楽しみだなー(遠い目)。
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