Colorful Concrete
おもしろき ことなき世を おもしろく 高杉晋作
10月の抱負
- Posted at 2011.09.30
- l未分類
結局、前回からここまで一度も更新できなかった……。
実際的な話をすればブログが更新できないほど忙しいわけではないです。
就活やゼミやバイトは仕方がないにしても、たとえば執筆や読書などの趣味の時間を割けば理論的にはブログの更新は可能です。それができないのは、突きつめれば優先度の問題なんだろうなと。
こんなことを言うと不評を買うかもしれませんが、自分の中でブログの優先順位は他の趣味に勝るほど高くはないんだとなんとなく気づきました。少しずつ忙しくなっている今だからこそ、わずかな時間でも執筆や読書にあてたい。まあ、そういうことなんです。
色々考えた結果、ひとまずブログはリニューアルという形で継続することに決めました。
書いておきたい感想もいくつかあるので、リニューアル後に一つずつ更新できたらと思っています。
しかしこの毎月末にやっている『抱負』は今回がラストになりそうな気がしないでもない。
いえ、まだ全然先の見通しはできていないんですが。しばらくは手探りで進めていく感じになりそうです。今のブログを始めたときも似たようなものでしたから。初期の頃の記事をたまに読んだりすると死にたくなります。
そういえば。
気づいている人もいると思いますが、『このライトノベルがすごい!2012』が始まったので、バナーを右上の方に貼りつけています。始まったと言った側から5日後には締めきりなんですがね。
ちなみに私はまだ投票できていないので少し焦っています。というか、今年は投票せずに終わりそうな予感。前年に初めてこのラノに参加しましたが、結果に軽く失望したのを今でも覚えています。自分の投票した作品がランク外だったとかそういう意味ではなく、ランクインした作品の選ばれた基準みたいなものが見え透いていたというか、「こんなものなのか」って思っちゃったんですよね。
一度参加したぐらいでなに大口叩いてんの? と反感を買いそうですが、第一印象って思ったより根深いですよ。
みなさんはどんどん参加しようね!(←無責任)
9月の購入本
○電撃文庫&メディアワークス文庫
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない(9)
・神様のメモ帳8
・さくら荘のペットな彼女5.5
・バカが全裸でやってくる Ver.2.0
○角川スニーカー文庫
・丘ルトロジック3 女郎花萩のオラトリオ
○ガガガ文庫
・灼熱の小早川さん
・とある飛空士への夜想曲 下
○MF文庫J
・変態王子と笑わない猫。4
・僕は友達が少ない7
○GA文庫
・Happy Death Day ~自殺屋ヨミジと殺人鬼ドリアン~
・彼と人喰いの日常
○このラノ文庫
・美少女を嫌いなこれだけの理由
・僕と姉妹と幽霊の約束
○講談社BOX&講談社ノベルス
・未来方程式 ─fate equation─
・少女不十分
・鬼物語
○一般書籍
・妖精作戦
・探偵術マニュアル
すぐに読めもしないのに大量に買った馬鹿はどこのどいつだよ私だよ。
最近、今すぐ読みたい本が溜まりに溜まって大変です。溜まりすぎて逆にどれから読めばいいのかわからなくなってる状態。こういうときは無心で本棚から一冊抜き取る選出法を採用しましょう。
10月になったら読書強化週間でも設けようかなー。積ん読を減らしたい。
10月の購入予定本
○電撃文庫&メディアワークス文庫
・アイドライジング!(3)
・ハロー、ジーニアス(3)
・楠木統十郎の災難な日々
・ビブリア古書堂の事件手帖2~栞子さんと謎めく日常~
○富士見ファンタジア文庫
・東京レイヴンズ6 Black Shaman ASSAULT
○ファミ通文庫
・ココロコネクト ニセランダム
○角川スニーカー文庫
・アリス・イン・ゴシックランドII怪盗紳士と大聖堂の秘法
○このラノ文庫
・ドS魔女の×××(←検討中)
・R.I.P. 天使は鏡と弾丸を抱く(←検討中)
○講談社BOX&講談社ノベルス
・烏丸ルヴォワール
来月、注目すべきといえばやはりビブリアとルヴォワールの続編でしょ! 両作が出るだけで10月は勝ち月です! その事実だけで生きていける。
月日が経つごとにラノベの新作に手を出しづらくなってきた。その一番の理由としては、タイトルに違いが見出せないということ。最近の傾向としてタイトルを文章型にすることが多くなってきてるけど、あまりに多すぎてどれも同じに見えてしまう。タイトルに惹かれないと、なかなかあらすじを読む気になれないんだよなあ。そのせいで損してることもあるのかもしれないけど、問題は出版界側にもあるんじゃないだろうか。
勝手に新刊ピックアップ!
○講談社BOX
烏丸ルヴォワール 著:円居挽
――あらすじ――
黄昏時には、ひそやかな逢瀬を――。逢魔が時には、昏(くら)い闇から出づる真実を
京都の支配にもかかわるという謎の書『黄母衣内記(きぼろないき)』の所有者が不審死を遂げ、二人の弟の間で書を巡って争いが勃発。名門、龍樹家の若き論客たちは、依頼人から仕事を受け、私的裁判双龍会(そうりゅうえ)に臨む。ところが、瓶賀流(みかがみつる)は覆面をした正体不明の怪人“ささめきの山月”に誘われ、御堂達也ら龍樹家側の仲間たちと対決することになってしまう……。
――紹介――
待ちに待ったルヴォワールシリーズの続編! 続編が出るという予定だけで、はっきりとした情報は公開されてなかったので、今か今かと待ち焦がれていましたがついに登場ですよ!
あらすじから漂う非凡さが堪りません。ところどころで時間の流れを仄めかす文章があるので、時系列的にはおそらく前作の続きかな。前作で色々ネタが明かされている状態で、今度は一体どんな仕掛けを用意してくるのか。
円居先生がこぼしていた通り主人公はどうやら流みたいだけど、流vs達也、この構図だけでご飯3杯はいけますね!
本当にワクワクが止まりません。
実際的な話をすればブログが更新できないほど忙しいわけではないです。
就活やゼミやバイトは仕方がないにしても、たとえば執筆や読書などの趣味の時間を割けば理論的にはブログの更新は可能です。それができないのは、突きつめれば優先度の問題なんだろうなと。
こんなことを言うと不評を買うかもしれませんが、自分の中でブログの優先順位は他の趣味に勝るほど高くはないんだとなんとなく気づきました。少しずつ忙しくなっている今だからこそ、わずかな時間でも執筆や読書にあてたい。まあ、そういうことなんです。
色々考えた結果、ひとまずブログはリニューアルという形で継続することに決めました。
書いておきたい感想もいくつかあるので、リニューアル後に一つずつ更新できたらと思っています。
しかしこの毎月末にやっている『抱負』は今回がラストになりそうな気がしないでもない。
いえ、まだ全然先の見通しはできていないんですが。しばらくは手探りで進めていく感じになりそうです。今のブログを始めたときも似たようなものでしたから。初期の頃の記事をたまに読んだりすると死にたくなります。
そういえば。
気づいている人もいると思いますが、『このライトノベルがすごい!2012』が始まったので、バナーを右上の方に貼りつけています。始まったと言った側から5日後には締めきりなんですがね。
ちなみに私はまだ投票できていないので少し焦っています。というか、今年は投票せずに終わりそうな予感。前年に初めてこのラノに参加しましたが、結果に軽く失望したのを今でも覚えています。自分の投票した作品がランク外だったとかそういう意味ではなく、ランクインした作品の選ばれた基準みたいなものが見え透いていたというか、「こんなものなのか」って思っちゃったんですよね。
一度参加したぐらいでなに大口叩いてんの? と反感を買いそうですが、第一印象って思ったより根深いですよ。
みなさんはどんどん参加しようね!(←無責任)
9月の購入本
○電撃文庫&メディアワークス文庫
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない(9)
・神様のメモ帳8
・さくら荘のペットな彼女5.5
・バカが全裸でやってくる Ver.2.0
○角川スニーカー文庫
・丘ルトロジック3 女郎花萩のオラトリオ
○ガガガ文庫
・灼熱の小早川さん
・とある飛空士への夜想曲 下
○MF文庫J
・変態王子と笑わない猫。4
・僕は友達が少ない7
○GA文庫
・Happy Death Day ~自殺屋ヨミジと殺人鬼ドリアン~
・彼と人喰いの日常
○このラノ文庫
・美少女を嫌いなこれだけの理由
・僕と姉妹と幽霊の約束
○講談社BOX&講談社ノベルス
・未来方程式 ─fate equation─
・少女不十分
・鬼物語
○一般書籍
・妖精作戦
・探偵術マニュアル
すぐに読めもしないのに大量に買った馬鹿はどこのどいつだよ私だよ。
最近、今すぐ読みたい本が溜まりに溜まって大変です。溜まりすぎて逆にどれから読めばいいのかわからなくなってる状態。こういうときは無心で本棚から一冊抜き取る選出法を採用しましょう。
10月になったら読書強化週間でも設けようかなー。積ん読を減らしたい。
10月の購入予定本
○電撃文庫&メディアワークス文庫
・アイドライジング!(3)
・ハロー、ジーニアス(3)
・楠木統十郎の災難な日々
・ビブリア古書堂の事件手帖2~栞子さんと謎めく日常~
○富士見ファンタジア文庫
・東京レイヴンズ6 Black Shaman ASSAULT
○ファミ通文庫
・ココロコネクト ニセランダム
○角川スニーカー文庫
・アリス・イン・ゴシックランドII怪盗紳士と大聖堂の秘法
○このラノ文庫
・ドS魔女の×××(←検討中)
・R.I.P. 天使は鏡と弾丸を抱く(←検討中)
○講談社BOX&講談社ノベルス
・烏丸ルヴォワール
来月、注目すべきといえばやはりビブリアとルヴォワールの続編でしょ! 両作が出るだけで10月は勝ち月です! その事実だけで生きていける。
月日が経つごとにラノベの新作に手を出しづらくなってきた。その一番の理由としては、タイトルに違いが見出せないということ。最近の傾向としてタイトルを文章型にすることが多くなってきてるけど、あまりに多すぎてどれも同じに見えてしまう。タイトルに惹かれないと、なかなかあらすじを読む気になれないんだよなあ。そのせいで損してることもあるのかもしれないけど、問題は出版界側にもあるんじゃないだろうか。
勝手に新刊ピックアップ!
○講談社BOX
烏丸ルヴォワール 著:円居挽
――あらすじ――
黄昏時には、ひそやかな逢瀬を――。逢魔が時には、昏(くら)い闇から出づる真実を
京都の支配にもかかわるという謎の書『黄母衣内記(きぼろないき)』の所有者が不審死を遂げ、二人の弟の間で書を巡って争いが勃発。名門、龍樹家の若き論客たちは、依頼人から仕事を受け、私的裁判双龍会(そうりゅうえ)に臨む。ところが、瓶賀流(みかがみつる)は覆面をした正体不明の怪人“ささめきの山月”に誘われ、御堂達也ら龍樹家側の仲間たちと対決することになってしまう……。
――紹介――
待ちに待ったルヴォワールシリーズの続編! 続編が出るという予定だけで、はっきりとした情報は公開されてなかったので、今か今かと待ち焦がれていましたがついに登場ですよ!
あらすじから漂う非凡さが堪りません。ところどころで時間の流れを仄めかす文章があるので、時系列的にはおそらく前作の続きかな。前作で色々ネタが明かされている状態で、今度は一体どんな仕掛けを用意してくるのか。
円居先生がこぼしていた通り主人公はどうやら流みたいだけど、流vs達也、この構図だけでご飯3杯はいけますね!
本当にワクワクが止まりません。
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