Colorful Concrete
おもしろき ことなき世を おもしろく 高杉晋作
猫物語(黒)/西尾維新
- Posted at 2010.08.03
- l講談社BOX
白か黒か白黒つけよう!
いや、別に今日の感想が猫物語(黒)だからってそれになぞらえたわけじゃないのだけど。
ポケモンの話です。
ポケットモンスター ホワイト

ポケットモンスター ブラック

9月18日発売のシリーズ最新作、『ポケットモンスターホワイト&ブラック』。みんなはどっちを買う? ちなみに私は今のところホワイト。だってパッケージの、名前忘れたけど(FFに出てくるモンスターみたいな名前)、伝説のポケモンがかっこいいじゃん。
ちなみにもう予約は開始されていて、なんと発売から1ヶ月の期間限定で、図鑑No.000の「ビクティニ」という幻のポケモンが手に入るらしい。詳しくは公式サイトをチェック。
これはもう、今すぐ予約するしかないね。下手をすると、シルバーソウルみたいになりかねないし。
とにかく私みたいにパッケージで決める人も、単純に色の好き嫌いで決める人も、敢えて両方買ってグレーなんていうマニアな人も、今年の下半期はポケモンで決まりだね!(ちなみに管理人は年末以降モンハンに移る予定です)
――あらすじ――
完全無欠の委員長、羽川翼。阿良々木暦の命の恩人である彼女はゴールデンウィーク初日、一匹の猫に、魅せられた―。それは、誰かに禁じられた遊び…人が獣に至る物語。封印された“悪夢の九日間”は、今その姿をあらわにする!これぞ現代の怪異!怪異!怪異!知らぬまに、落ちているのが初恋だ。
――感想――
猫パーセント趣味で書かれた感想です。
待ちに待った、今や日本中が待っていたと言っても過言ではない『物語』シリーズ最新刊!
『猫物語(黒)つばさファミリー』登々の堂場だぜヒャッッッッッッホォォォイ!!! 失礼。噛みまみた。文章なのに噛みまみた。
てか、Amazonの売上ランキング2位ってすごっ!
まぁ、今現在でも発送に3週間から6週間かかるほどの売れ行きだから当然かー。
しかし羽川じゃないが、ここまで待たされたストレスを一体どうしてくれようかと、もうすぐで私物の一つや二つ壊さんばかりの欲求不満を抱えていたわけだけど。これは待った甲斐があった!!
マジで叫声ものだよ! 叫び声もあげたくなるというもの。
しかし本当に何ヶ月ぶりだろう。『偽物語(下)』を読んだのが去年の夏休みだったから、実におよそ一年ぶりか!
よくこんな永遠にも近い時間を耐え忍ぶことができたと、我ながら感心する。猫耳が生えてきてもおかしくなかったんじゃないかなっ。そして、パンツ一丁という下着姿の猫耳大学生が、次々と人を襲っていくわけですよ。
……この辺でやめておこう。想像しただけで吐き気がする。
そういえば『傷物語』と『偽物語』の感想書いてないけど、そこはスルーで。気が向いたら書きます。
んでまぁ、そろそろ内容に触れとくと。
いきなり、一見様お断りの兄妹間による変態トークが繰り広げられるわけですな、ふむふむ。……って、何やってんだ西尾先生! これじゃあ、初めて読んだ人はものの50ページ程度で本を閉じちゃうよ! いや面白かったけど! 熟練者である我々からしたら嬉しかったけど!
さすが趣味で書いてるだけはあるよ。朝っぱらから意気揚々と下着(主に女性用の)について論争する兄妹なんて見たくない! むしろいるなら見てみたい!
ちなみに、キャラ立ちしてない言われているが、個人的には火憐より月火派だよ私は。やっぱり浴衣が最高なわけです。浴衣が正義なわけです。そして浴衣がはだけて、その隙間から見える下着のチラリズムとか……これ以上は言いません。というか言えません。
まぁ月火の場合は、たとえ兄の前であったのだとしても、少々趣に欠ける部分があるけど。
しかし、この無駄で無意味で無意義な会話の押収を読んでいると、西尾作品に触れているんだと実感できるなぁ。それは作家として名誉あることなのかは定かでないけど。でも、間違いなく西尾先生らしさは感じられるよね。それを求めて読んでいるようなものだし。
そんな無味乾燥な会話が80ページも続けば、逆にテンションも上がろうというもの。ナイアガラの滝が逆流する勢いで上がっちゃうよ。めっちゃ笑えたし。
ただ、阿良々木くんと月火には一つ指摘しておきたいことがある。
女性の黒下着はエロいよ?
文字に強調だとか拡大だとかの装飾を施して私は何を言ってるんだという話だけど、根拠はちゃんとある。
私は黒下着姿の女性を見たことがあるのだー。(なんだってー)いや、マジで。
一応勘違いのないように言っておくと、不可抗力の賜物です。本当に。決して、スカートめくりだとか、覗き身だとか、そんな能動的かつ活発的なアクションによるものではありません。
不埒な発言で問題視されそうだけど、テンションのままに書いているから今日だけは勘弁してください。
とにかく、あの光景は今でも忘れられない。それほどまでに黒下着というのは人智を超えた魅力を有しているのだ。女性の魅力は九割方下着に内包されているのではないかと思えてしまうほどです。
別に私が、性に疎かったとか、欲求不満だったとか、そういうわけではありません。
あー、何言ってんだろ私。本当に猫パーセント趣味で書いているからなー。
でもそろそろ真面目にならなきゃ、というわけで内容の続き。
妹の話はもういいとして、やっぱり語るべきは、異形の羽を持つ少女、そう、完全無欠の委員長・羽川翼についてだよ。彼女がメインなんだから。決して下着であったり、妹の胸がメインではないのだから。
本編では多くは語られなかった悪夢のゴールデンウィークの全容が、ついに明かされるわけです。
地獄の春休みと双璧をなすほどの悪夢の九日間。
それはあまりにも荒唐無稽で、それでいて生々しい惨事だった。
この物語一言で表すなら、「気持ち悪い」。間違いなくこの一言に尽きる。
何が気持ち悪いって、……そりゃあ羽川翼がですよ。
私も実際は半信半疑だったのだけど、ここにきてよやく、忍野が羽川を「気持ち悪い」と称した理由が理解できた。
これは気持ち悪い。それこそ、阿良々木くんのように心臓の芯から震えてしまう。
彼女の完璧さも、これを読んだ後だとただただ不快に思えるだけ。
家庭に不和を抱えている。それだけなら良かった。それだけなら、両親に過失があったと判断するだけで済んだのだ。だけど、やはり彼女にも問題があった。いや、この場合は「問題がなかった」と言うべきか。問題がなさすぎたがために、彼女は自らを追い込んでしまったのだ。普通であろうとするために、完璧であり続けなければならない不幸な少女に。
本編でもそうだったけど、やはり一番救われないのは羽川だ。
阿良々木くんの取った行動は、本当にその場しのぎの持ちこし作業であって、この時点では結局なんの解決にもなっていなかったんだから。
だからといって、阿良々木くんが悪いわけではないし、それを言うのなら誰が悪いわけでもない。だって、正しさなんて存在しないのだから。
それこそ、阿良々木くんの言うようにがんばるしかないのだ。ロクでもなくたって、不幸だって、報われなくたって、取り返しがつかなくたって、がんばるしかないのだ。
それはあくまで阿良々木くんの自論であって、羽川から言わせれば「いいわけ、ない」のかもしれないけど、同情されたくて猫に取り憑かれたわけじゃないし、かわいそうに思われたくて吸血鬼に襲われたわけじゃないのだから。
だったら、やっぱりがんばるしかないだろう。
羽川は、家族という怪異に魅せられて、家族という幻想に捕らわれて、結局何も変わらなくて、何も変えることができなかった。
それを思うと、阿良々木くんのやるせなさが本当に痛々しい。阿良々木くんにとっては、初恋という意味も含めて、根強い傷しか残らなった、まさに悪夢のようなゴールデンウィークだったわけだ。
それにしてもラストの引きは、化物語に繋がっているわけですな。この後に戦場ヶ原の案件が舞い込んでくるなんて、どれだけ阿良々木くんは忙しいんだよ。
とにかく非常に面白かった。趣味で書いている割には、というかこれからも趣味で書いてほしい!
しかし次巻の『つばさタイガー』はどんな話になるんだろ。ちょっと予想ができない。
けど、まぁ。楽しみにしてます。
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とある魔術の禁書目録 21 (電撃文庫 か)
僕は友達が少ない 4 (MF文庫J)
フルメタル・パニック!12 ずっと、スタンド・バイ・ミー(下)
ゼロの使い魔 19 始祖の円鏡 (MF文庫)
WORKING!! 8 (ヤングガンガンコミックス)
by G-Tools
いや、別に今日の感想が猫物語(黒)だからってそれになぞらえたわけじゃないのだけど。
ポケモンの話です。
ポケットモンスター ホワイト

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9月18日発売のシリーズ最新作、『ポケットモンスターホワイト&ブラック』。みんなはどっちを買う? ちなみに私は今のところホワイト。だってパッケージの、名前忘れたけど(FFに出てくるモンスターみたいな名前)、伝説のポケモンがかっこいいじゃん。
ちなみにもう予約は開始されていて、なんと発売から1ヶ月の期間限定で、図鑑No.000の「ビクティニ」という幻のポケモンが手に入るらしい。詳しくは公式サイトをチェック。
これはもう、今すぐ予約するしかないね。下手をすると、シルバーソウルみたいになりかねないし。
とにかく私みたいにパッケージで決める人も、単純に色の好き嫌いで決める人も、敢えて両方買ってグレーなんていうマニアな人も、今年の下半期はポケモンで決まりだね!(ちなみに管理人は年末以降モンハンに移る予定です)
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「同情なんかするもんか。不幸な女子なんて萌えるだけだろ。僕はただ――欲求不満を解消したいだけなんだ」
と。
泣きそうな気持ちをこらえながら。
見栄を張って――見得を切った。
「僕は下着姿の猫耳女子高生に、欲情してるだけなんだよ」
――あらすじ――
完全無欠の委員長、羽川翼。阿良々木暦の命の恩人である彼女はゴールデンウィーク初日、一匹の猫に、魅せられた―。それは、誰かに禁じられた遊び…人が獣に至る物語。封印された“悪夢の九日間”は、今その姿をあらわにする!これぞ現代の怪異!怪異!怪異!知らぬまに、落ちているのが初恋だ。
――感想――
猫パーセント趣味で書かれた感想です。
待ちに待った、今や日本中が待っていたと言っても過言ではない『物語』シリーズ最新刊!
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まぁ、今現在でも発送に3週間から6週間かかるほどの売れ行きだから当然かー。
しかし羽川じゃないが、ここまで待たされたストレスを一体どうしてくれようかと、もうすぐで私物の一つや二つ壊さんばかりの欲求不満を抱えていたわけだけど。これは待った甲斐があった!!
マジで叫声ものだよ! 叫び声もあげたくなるというもの。
しかし本当に何ヶ月ぶりだろう。『偽物語(下)』を読んだのが去年の夏休みだったから、実におよそ一年ぶりか!
よくこんな永遠にも近い時間を耐え忍ぶことができたと、我ながら感心する。猫耳が生えてきてもおかしくなかったんじゃないかなっ。そして、パンツ一丁という下着姿の猫耳大学生が、次々と人を襲っていくわけですよ。
……この辺でやめておこう。想像しただけで吐き気がする。
そういえば『傷物語』と『偽物語』の感想書いてないけど、そこはスルーで。気が向いたら書きます。
んでまぁ、そろそろ内容に触れとくと。
いきなり、一見様お断りの兄妹間による変態トークが繰り広げられるわけですな、ふむふむ。……って、何やってんだ西尾先生! これじゃあ、初めて読んだ人はものの50ページ程度で本を閉じちゃうよ! いや面白かったけど! 熟練者である我々からしたら嬉しかったけど!
さすが趣味で書いてるだけはあるよ。朝っぱらから意気揚々と下着(主に女性用の)について論争する兄妹なんて見たくない! むしろいるなら見てみたい!
ちなみに、キャラ立ちしてない言われているが、個人的には火憐より月火派だよ私は。やっぱり浴衣が最高なわけです。浴衣が正義なわけです。そして浴衣がはだけて、その隙間から見える下着のチラリズムとか……これ以上は言いません。というか言えません。
まぁ月火の場合は、たとえ兄の前であったのだとしても、少々趣に欠ける部分があるけど。
しかし、この無駄で無意味で無意義な会話の押収を読んでいると、西尾作品に触れているんだと実感できるなぁ。それは作家として名誉あることなのかは定かでないけど。でも、間違いなく西尾先生らしさは感じられるよね。それを求めて読んでいるようなものだし。
そんな無味乾燥な会話が80ページも続けば、逆にテンションも上がろうというもの。ナイアガラの滝が逆流する勢いで上がっちゃうよ。めっちゃ笑えたし。
ただ、阿良々木くんと月火には一つ指摘しておきたいことがある。
女性の黒下着はエロいよ?
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あー、何言ってんだろ私。本当に猫パーセント趣味で書いているからなー。
でもそろそろ真面目にならなきゃ、というわけで内容の続き。
妹の話はもういいとして、やっぱり語るべきは、異形の羽を持つ少女、そう、完全無欠の委員長・羽川翼についてだよ。彼女がメインなんだから。決して下着であったり、妹の胸がメインではないのだから。
本編では多くは語られなかった悪夢のゴールデンウィークの全容が、ついに明かされるわけです。
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本編でもそうだったけど、やはり一番救われないのは羽川だ。
阿良々木くんの取った行動は、本当にその場しのぎの持ちこし作業であって、この時点では結局なんの解決にもなっていなかったんだから。
だからといって、阿良々木くんが悪いわけではないし、それを言うのなら誰が悪いわけでもない。だって、正しさなんて存在しないのだから。
それこそ、阿良々木くんの言うようにがんばるしかないのだ。ロクでもなくたって、不幸だって、報われなくたって、取り返しがつかなくたって、がんばるしかないのだ。
それはあくまで阿良々木くんの自論であって、羽川から言わせれば「いいわけ、ない」のかもしれないけど、同情されたくて猫に取り憑かれたわけじゃないし、かわいそうに思われたくて吸血鬼に襲われたわけじゃないのだから。
だったら、やっぱりがんばるしかないだろう。
羽川は、家族という怪異に魅せられて、家族という幻想に捕らわれて、結局何も変わらなくて、何も変えることができなかった。
それを思うと、阿良々木くんのやるせなさが本当に痛々しい。阿良々木くんにとっては、初恋という意味も含めて、根強い傷しか残らなった、まさに悪夢のようなゴールデンウィークだったわけだ。
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けど、まぁ。楽しみにしてます。
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猫物語(黒)(講談社BOX)
猫物語 (黒) (講談社BOX)(2010/07/29)西尾 維新商品詳細を見る 今回は羽川が猫に魅入られた、ゴールデンウィークのあの事件。 羽川家のおぞましい秘密とは?! 「猫物語(黒)」(西尾維新著/講談社BOX) - Posted at 2011.03.04 (20:33) by 読書感想未満、駄文以上。
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Comments
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ボクの行きつけの本屋もかなりでかいんですが
入荷してますか?って聞いたら
「予約はされてますか?」って聞かれました
発売日当日なのに在庫が予約分しか無かったってことなんでしょうね
ボクはモチロン予約してました
しかしボクもなかなかのテンションでしたけどつかボンさんもなかなかですねw
まあこれ読んだらしょうがないですよね
最初の80ページでテンションマックスになりますしw
ボクも月火派です
妹いるのに妹属性が付きそうになりました…
西尾維新恐るべしッ!
いやホント危なかった…
つばさタイガーどうなるんでしょうね?
他の5本もそうですけどタイトル聞いただけじゃ想像付きませんよね
友達の想像だと「猫がパワーアップして虎じゃね?」って言ってましたが
とりあえずめっちゃ楽しみです
コンプリートガイドも9月発売みたいですし
ここ1,2年はワクワクが止まりそうにないです - Posted at 2010.08.04 (08:44) by tokuP (URL) | [編集]
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ポケモンですか~、先ほどけいおん!!VS.S○APの戦争を援護してきたところですので、懐に余裕がありません。8月のラノベラッシュ(電撃パニックw)には間に合わせるように計算済みですが。
モンハンも考えているところです。
とりあえずは借りて読みましたが、いやぁエグ面白い。テンポがいいだけあって、すぐに感情の裏が見えてきそうで怖かったです。委員長は進化するのか……?w
まぁ大本命はメデューサとエンドのダブルコンボですがキラリ - Posted at 2010.08.04 (16:07) by ask (URL) | [編集]
-
それで、もし買うとしたらホワイトですね。
本当はブラックの方が欲しいのですが、弟がブラックを買うと言っていたので。
つかボンさん、気が合いますね。
私も火憐ちゃんより月火ちゃん派ですよ。
キャラ立ちしてないとかそんなもん関係ない!
常に浴衣を着ているんですよ。それだけで十分魅力あるじゃないですか。
浴衣最高です。
でも、一番好きなのは忍です。
ガハラさんもいいんですが、やっぱり忍ですね。
ドーナツにかぶりついてる忍が可愛すぎですよ。
いやー。ほんと怖いですよね、羽川さん。
怪異よりも恐ろしいです。
黒は救いのない物語だったので、次出る予定の白は救いのある物語だったらいいなって思ってます。
次巻が楽しみですね。
- Posted at 2010.08.04 (20:52) by 半熟タマゴ (URL) | [編集]
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つかボンさんも読まれましたか~というより、売り切れるぐらいならかなりの人がこの作品を読んでいるんでしょうね。
予約なしで本屋で買えた私は運がいいんでしょうね。
暦先生の変態度は尊敬に値しますね。兄妹で下着の議論とか意味が分からないw
妹の胸は揉むわ、足は舐めるわで、完全にアウトです。
愉快な兄弟に反して、羽川家のほうは穏やかじゃないですね。
あれは気持ち悪い…
ツバサタイガーで彼女が救われることを祈るばかりです。 - Posted at 2010.08.05 (00:03) by じたま (URL) | [編集]
-
Re: タイトルなし
tokuPさん、コメントありがとうございます。
本当に感動するぐらいの売れ行きですよね。
私の行きつけの本屋も、発売二日後ぐらいには在庫切れになってましたよ。
大型の本屋なので、私は予約しなくても手に入れることができましたが、よくよく思うと、ただ運が良かっただけなのかもしれませんね。
次からは予約しようと思います。
いやー、読み終わった後はどうしてもテンションあがりますよねw
それだけ読後感に素晴らしいものがありました。
最初の80ページは、ようやく西尾先生に会えたー、と逆に泣きそうになったぐらいですw
私は姉しかいないので、しっかり妹属性ついちゃいましたけどネ。しかしあんな妹、絶対存在しないよ。
『つばさタイガー』で気になることは、時系列的にどのあたりの話になるのかということです。偽の後なのでしょうか。それとも偽と化の間とか。阿良々木くん視点で描かれる限り、選択肢は多くないように思うのですが。
まぁ、なんにせよ楽しみですね。
その前にコンプリートガイドですが。
askさん、コメントありがとうございます。
『物語』シリーズのヒロインでは、これといって特別というキャラはいませんが(みんな同じくらい好きなので)、強いて言うならガハラさんでしょうか。
今回ガハラさんはほとんど出てこなかったので、私も涙目といえば涙目なのですが、その代わり月火が出てくれたことは嬉しかったです。
もちろん花澤さんは好きですが。
けいおん!!vsS○APは、けいおん!!が勝ちそうですかね? 私はS○APにまったく興味がないので、けいおん!!に勝利してもらっても全然構わないのですが。
それしても、しらけるタモさんの姿が目に浮かびますねw
ポケモンはまだしも、モンハンはぜひ買ってもらいたいですね。これだけは私も楽しみで仕方がないです。
この衰えることのない面白さは、ファンにとっては本当に嬉しいです。まさにエグ面白い。
羽川はどうなるのでしょうね。救われるのならそれでいいのですが、阿良々木くんと同じく自らが招いた災厄ですし、それは責任をもって一生向き合っていかなければならないことのように思います。
とにかく私が言えることは、羽川がんばれ! ですね。
楽しみと言えば、やはりエンドでしょうエンド。いや、どれも楽しみですが。
半熟タマゴさん、コメントありがとうございます。
システムやポケモンも大きく変更されているようですので、様子を見てから買うというのはアリかと思います。
そういえば私の姉もたぶん買うと思うんですけど、どちらを買うのかまだ聞いてません。場合によっては、半熟タマゴさんのように買う方を変えなければいけなくなるかもしれませんね。
おぉ! 半熟タマゴさんも月火派ですか! それは嬉しい。
そうですよね、やっぱり浴衣ですよね!
浴衣こそ、この世に存在するすべてのコスチュームの頂点に立つ、日本が生んだ伝説の代物です。
そんなものを着こなしているのだから、月火の魅力の高さも窺い知れるというものです。
と思いきや、忍ですかw
確かに忍も可愛いです。しかし、ここだけの話、私は喋る前の忍が好きでした。偽で喋ってしまったのは、実はけっこうガッカリだったのです。
そして羽川。
怪異のオーソリティーである忍野すら圧倒するその脅威。これが恐ろしくなければ、一体何が恐ろしいというのか。
しかし羽川は(白)で救われるのですかね。
個人的には、阿良々木くんが一生忍を背負うように、羽川も一生ブラック羽川と向き合っていかなければいけないんじゃないかなと思います。救われるなら、それに越したことはないんですけどね。
じたまさん、コメントありがとうございます。
私も予約なしで本屋で買いましたが、これは本当に運が良かったんでしょうね。次回からはちゃんと予約した方がよさそうです。
どうやったら妹と下着の話で盛り上がれるのか、暦先生に聞いてみたいですね。といっても、私に妹なんていませんが。
しかし、本当にそんな会話を繰り広げる兄妹なんているのでしょうか。いたら見てみたいですけど、兄からしても妹からしても、気持ち悪いだけのような気がしますけどねw
本当に、阿良々木家と羽川家の温度差にはゾクッとしますよね。
『つばさタイガー』は一体どんな話になるのか。救いがあれば良いですけどね。 - Posted at 2010.08.05 (01:35) by つかボン (URL) | [編集]