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隙間女(幅広)/丸山英人

ついったー


最近よくツイッターなるものをやっている。
いや、ツイッター自体は以前からやっていたのだけど、呟くようになったのは本当に最近。でもツイッターって、こっちから呟かなくてもフォローするだけでも便利だよね。作家さんとかもやってるから他人の呟きを眺めているだけでも面白い。

あ、ちなみに私のアカウント名は教えないんでw だってフォローされるの恥ずかしいじゃんw フォローしてくれる人がいるかは別として。
何だろう。自分でも上手く説明できないけど、フォローされるのって何だかこそばゆい。
そんな訳で、偶然見つけてくれたらフォローしてください。そしたら私もフォローします。(なんだそりゃ)


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丸山 英人 ミヤス リサ

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「家主を脅かすことで、隙間女は次の隙間に渡るチカラを得るんです。あなたが怖がってくれない限り、次の隙間に移動することはできません」
「じゃあ徒歩でもいい。とにかく出て行ってくれ」
「そんな! 外に出るなんて絶対無理です! 限られてない空間に出ろだなんて、隙間女にとっては死刑と同じですよ!」
「ひきこもりかよ」



――あらすじ――
隙間女という妖怪を知っているだろうか?部屋に誰もいないのに、どこからか視線を感じる。やがてノイローゼ気味になったときにようやく、家具と壁のわずかな隙間に、こちらを見つめる女を見つけて…。都市伝説や怪談として聞いたことがある人も多いだろう。実は、僕の部屋に現れたのだ。その隙間女が―。第15回電撃小説大賞“電撃文庫MAGAZINE賞”を受賞した幻の表題作をはじめ、都市伝説をもとにした5作品を収録する珠玉の短編集。


――感想――
妖怪だろうとなんだろうと、部屋に女の子が住み着くなんて人生の勝ち組じゃないの?

本作は、第15回電撃小説大賞“電撃文庫MAGAZINE賞”受賞作……らしい。
なぜ今更? って思ったら、『夜と血のカンケイ。』シリーズの著者だった。読んだことはないけど。
受賞作とは別の作品でデビューすることもあるんだね。

帯には「幻の短編」と出版社側から太鼓判を押してもらっているけど、んーどうだろう。
一つ一つの作品の完成度は高いけど、なぜだかどれも印象が薄い。特別面白いわけでもないし、つまらないわけでもなくて、なんだかこう、無味無臭なガムをひたすらに噛み続けている感じ。
「幻の短編が待望の文庫化!」はさすがに宣伝過剰じゃないだろうか。短編集が好きなので、「幻の短編」という売り文句に期待した分、残念感は否めない。

いわゆる妖怪だとかおまじないなどを題材にしたオカルト系の物語が五編から成った短編集。
オカルトと言っても、ホラーではなくほのぼのとしていて非常に読みやすい。
ありがちな話なのでオチは読めてしまうけど、どれも温もりを感じられるハートフルな話ばかりだった。

完成度が高い分、やっぱり印象の薄さは惜しいと思う。読んだ後に心に残るものが何もないんだよね。
キャラももう一つ角が欲しいところ。なんかみんな全体的に丸いよ。
逆に言ってしまえば、批判するところもあまりないんだけどね。
良くも悪くもラノベかな。

本当なら短編集なので各話の紹介とかするんだけど、あまり時間がないのと、正直書くことがあまりないので今回は省きます。
それでは、ちょっと短いけどこの辺で。


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Comments

ツイッター・・・アカウント名がわかればフォローするんですが・・・

あ、あと7000ヒットおめでとうございます!!
Posted at 2010.08.15 (00:31) by naomatrix (URL) | [編集]
Re: タイトルなし
naomatrixさん、コメントありがとうございます。

教えても良いんですけど、ここは運命の出会い的なものを期待してみたりw
意味はないですけどねw

あ、7000HITしてる……。あ、ありがとうございます!!
Posted at 2010.08.16 (02:10) by つかボン (URL) | [編集]
地獄の底まで、探して、見つけ出してあげるからね♪
と、今巷で話題のヤンデレ風味を増してみたのですがどうでしょう。探し出すところ辺りは本気です。てか教えてくださいw

「幻の短編」という宣伝文句についての私的捉え方は読書メーターに記しておいたので保留。
個人的には結構好きでした。

ところで、煉獄姫読みました?もう私はダメです。アルトがダメです。禁書よりもSAOよりも秀でてました。
Posted at 2010.08.16 (10:27) by ask (URL) | [編集]
Re: タイトルなし
]askさん、コメントありがとうございます。

いやー、運命の出会い的なものを演出したいので、ぜひ地獄の底まで探しに来てくださいw
自分でも変な羞恥心だとは思うのですが、本当にフォローされるの恥ずかしいので独力でお願いしますw

メーターの方の返信はまた後ほどしておきますね。
私は嫌いじゃないですが、特別好きというわけでもないですね。妙に印象に残りにくかったので。

現在『とある飛空士への恋歌3』を読んでいるので、それを読み終わったら読もうと考えています。
やはり面白いですか? 私もかなり期待しているのです。
何やら随分と評判がいいようなので今から楽しみです。askさんも唸らせるほどなので。
Posted at 2010.08.16 (19:00) by つかボン (URL) | [編集]
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Author:つかボン
前ブログ『BOOKDAYs!』の元管理人。
入間人間先生をこよなく愛し、自らも作家を目指す小説家志望だが、その実態は堕落人生まっしぐらのダメ学生。
しかし落ちるところまで落ちればあとは昇るだけ、それは可能性の獣。

同人誌『Spica-スピカ-』のメンバーとして活動もしています。
コメントなどはお気軽に。
どうぞよろしくお願いします。

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