Colorful Concrete
おもしろき ことなき世を おもしろく 高杉晋作
管理人が選ぶラノベランキングBEST10! 7、8月編
- Posted at 2010.09.01
- l未分類
※ちょいと重要なお知らせ
現在ブログの更新と執筆を並行して取り行っているのですが、新人賞締め切りも近くなってきましたので、しばらくの間執筆に専念しようかと思います。そのため更新頻度を減らそうかと思います。
特に夏休みである今の間に最低一作は完成させたいので、訪問してくださる人には申し訳ないのですが、もしかしたら更新が週に1、2回程度になることもあるかもしれません。
まったく更新しないわけではないので、暇なときにでも顔を覗かせてくれたら嬉しいです。
ちなみに明日は更新する予定です。
私は一つの作品を書き続けるということが出来ませんので、随分遅れてしまっていますが、自作小説の方も合間合間に書いて随時更新していこうと思います。
誠に勝手ですが、どうぞご了承ください。以上です。
今回は、前回7月の分のランキングが出来ませんでしたので、7月分も含めてランキングを決めさせてもらいました。
それではいってみましょー。
第1位
バカが全裸でやってくる (メディアワークス文庫)

挑戦し続ける小説家、入間人間の不敵な最新刊。
才能の有無じゃない。全裸の心で全裸の夢を追いかけたなら。
その道の先に、バカが全裸でやってくる。
帯の仕掛けにも圧巻。
→感想記事
第2位
とある飛空士への恋歌 4 (ガガガ文庫)

多くの読者の心を揺さぶるスカイ・オペラシリーズ、ついにクライマックス突入!
愛と憎しみの果てに飛空士たちが見たものとは。
そして届けられる、とある飛空士への恋歌。
→感想記事
第3位
“菜々子さん”の戯曲 Nの悲劇と縛られた僕 (角川スニーカー文庫)

問題作のレッテルは伊達じゃない。新たな旋風を巻き起こす新時代のラノベ。
元気で可憐で人当たりも良いけど、どこか陰険な菜々子さんの中毒性にはご注意を。
なんと続刊も出るらしいよ。
→感想記事
第4位
奏でる少女の道行きは―黄昏色の詠使い〈2〉 (富士見ファンタジア文庫)

一巻に引けを取らない完成度の高さに驚き。
『名詠士』という光の裏側で生き続けた『祓名民』の物語。
しかし、その道はきっと誰かを守ることが出来る。
→感想記事
第5位
“文学少女”見習いの、初戀。 (ファミ通文庫)

遠子先輩は卒業し、三年生になった心葉くんたちの姿が描かれる外伝。
“文学少女”見習いの菜乃の必死さが健気で愛らしい。
今後の菜乃の成長が楽しみなシリーズ。
第6位
猫物語 (黒) (講談社BOX)

ついに明かされる、悪夢のゴールデンウィークの真実。
完全無欠の委員長、羽川翼が魅入られた怪異とは。
西尾先生遊びすぎですw
→感想記事
第7位
はるかかなたの年代記 双貌のスヴァローグ (集英社スーパーダッシュ文庫)

王道、されど王道の良質ファンタジー。
次巻期待度NO1!
→感想記事
第8位
多摩湖さんと黄鶏(かしわ)くん (電撃文庫)

永久不滅、天下無敵のバカップル登場。
バカップル爆発しろ!
→感想記事
第9位
僕は友達が少ない 4 (MF文庫J)

残念の価値観が崩壊するシリーズ第4弾。
ショートヘアー夜空に注目。
→感想記事
第10位
煉獄姫 (電撃文庫)

美しさと切なさが絡み合う良質なダークファンタジー。
アルト可愛いよアルト。
→感想記事
総評。
個人的に8月は新作が豊作だったと思うんだ。だからベスト3は新作で埋まってます。
けどこの順位は自分で納得がいってない。てか、どんな順番にしても納得がいかないと思う。それだけ7月も8月も質の高い作品を読んできた。
私が選んだ10作の中に、みなさんが1位だと思う一作があることを願います。
現在ブログの更新と執筆を並行して取り行っているのですが、新人賞締め切りも近くなってきましたので、しばらくの間執筆に専念しようかと思います。そのため更新頻度を減らそうかと思います。
特に夏休みである今の間に最低一作は完成させたいので、訪問してくださる人には申し訳ないのですが、もしかしたら更新が週に1、2回程度になることもあるかもしれません。
まったく更新しないわけではないので、暇なときにでも顔を覗かせてくれたら嬉しいです。
ちなみに明日は更新する予定です。
私は一つの作品を書き続けるということが出来ませんので、随分遅れてしまっていますが、自作小説の方も合間合間に書いて随時更新していこうと思います。
誠に勝手ですが、どうぞご了承ください。以上です。
今回は、前回7月の分のランキングが出来ませんでしたので、7月分も含めてランキングを決めさせてもらいました。
それではいってみましょー。
第1位
バカが全裸でやってくる (メディアワークス文庫)

挑戦し続ける小説家、入間人間の不敵な最新刊。
才能の有無じゃない。全裸の心で全裸の夢を追いかけたなら。
その道の先に、バカが全裸でやってくる。
帯の仕掛けにも圧巻。
→感想記事
第2位
とある飛空士への恋歌 4 (ガガガ文庫)

多くの読者の心を揺さぶるスカイ・オペラシリーズ、ついにクライマックス突入!
愛と憎しみの果てに飛空士たちが見たものとは。
そして届けられる、とある飛空士への恋歌。
→感想記事
第3位
“菜々子さん”の戯曲 Nの悲劇と縛られた僕 (角川スニーカー文庫)

問題作のレッテルは伊達じゃない。新たな旋風を巻き起こす新時代のラノベ。
元気で可憐で人当たりも良いけど、どこか陰険な菜々子さんの中毒性にはご注意を。
なんと続刊も出るらしいよ。
→感想記事
第4位
奏でる少女の道行きは―黄昏色の詠使い〈2〉 (富士見ファンタジア文庫)

一巻に引けを取らない完成度の高さに驚き。
『名詠士』という光の裏側で生き続けた『祓名民』の物語。
しかし、その道はきっと誰かを守ることが出来る。
→感想記事
第5位
“文学少女”見習いの、初戀。 (ファミ通文庫)

遠子先輩は卒業し、三年生になった心葉くんたちの姿が描かれる外伝。
“文学少女”見習いの菜乃の必死さが健気で愛らしい。
今後の菜乃の成長が楽しみなシリーズ。
第6位
猫物語 (黒) (講談社BOX)

ついに明かされる、悪夢のゴールデンウィークの真実。
完全無欠の委員長、羽川翼が魅入られた怪異とは。
西尾先生遊びすぎですw
→感想記事
第7位
はるかかなたの年代記 双貌のスヴァローグ (集英社スーパーダッシュ文庫)

王道、されど王道の良質ファンタジー。
次巻期待度NO1!
→感想記事
第8位
多摩湖さんと黄鶏(かしわ)くん (電撃文庫)

永久不滅、天下無敵のバカップル登場。
バカップル爆発しろ!
→感想記事
第9位
僕は友達が少ない 4 (MF文庫J)

残念の価値観が崩壊するシリーズ第4弾。
ショートヘアー夜空に注目。
→感想記事
第10位
煉獄姫 (電撃文庫)

美しさと切なさが絡み合う良質なダークファンタジー。
アルト可愛いよアルト。
→感想記事
総評。
個人的に8月は新作が豊作だったと思うんだ。だからベスト3は新作で埋まってます。
けどこの順位は自分で納得がいってない。てか、どんな順番にしても納得がいかないと思う。それだけ7月も8月も質の高い作品を読んできた。
私が選んだ10作の中に、みなさんが1位だと思う一作があることを願います。
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