Colorful Concrete
おもしろき ことなき世を おもしろく 高杉晋作
ベン・トー2 ザンギ弁当295円/アサウラ
- Posted at 2010.02.24
- lスーパーダッシュ文庫
化物語14話
何だか違うジャンルのブログになってしまいそうなサブタイですが気にしない。
待ちに待った「つばさキャット其の4」ですよ!
いやー、実に良かったですね。
時間かけてるだけあってかなりのハイクオリティ!
面白い!可愛い!エロい!の3拍子でした。
まだ見てないという方はぜひ公式サイトの方でご覧になってください。
次回が最終なのは実にさびしいですが、楽しみに待つとしましょう。
――あらすじ――
日々行われる半額弁当争奪戦の世界を知り、HP同好会での活動を続ける佐藤洋。ある日、佐藤のもとに同い年の従姉・著莪あやめが訪ねてきた。数カ月ぶりの再会の後、佐藤は知る。彼女もまた「湖の麗人」の二つ名を持つハンターであり、HP同好会会長・槍水仙との対決のためにやってきたのだということを。従姉の突然の来訪に戸惑う佐藤だったが、それは半額弁当を求める者たちを戦慄させる壮大な陰謀劇の幕開けに過ぎなかった!己の誇りと空腹のために、走り、跳び、戦いそして喰え!!庶民派シリアス・ギャグアクション、大騒乱の第2弾。
――感想――
いつになく乱暴なセリフを抜粋してしまいましたが、この言葉が今回の全てを言い表していると思ったので起用させてもらいました。
不快な気持ちになった方は申し訳ありません。
決して、この言葉の意味をそのまま受け取らないでくださいね。
この言葉にはとても深い意味があるのです。
それにしても今回も存分に楽しませてもらいました。
何なんでしょうね、この不思議な物語は。
なぜ、そこまで熱くなれるの?なぜ、そんなことに命をかけれるの?という疑問はもうご愛顧。
理由を考えるだけ野暮というものです。
そこに半額弁当があれば彼らは戦うのです。
今回初登場の著我さんですが、いいキャラしてますねー。
こんな従姉が欲しいと思ったのは私だけでしょうか?・・・・・・その、なんだ、乳房的な意味合いでw
というのは冗談にしても、裏表がなく、何だかんだで洋のことをちゃんと考えている彼女は、とても素敵だと思います。
彼女は立派な『狼』ですよ。
今回は、個人vs個人だった前巻とは打って変わって、組織vs組織みたいな感じになって、何だか凄い方向に物語が進んでいった気がするのですが、私的にはアリだと思います。
というか、石岡君が絶好調だったらそれでいいですw
あまりの石岡君の残念さにたまらず検索しちゃいましたよ!
え?何をかって?・・・・・・フフフ、それは、分かる人には分かります。
とはいえ、敵の親玉の器があまりにも小さかったのが少し残念。
魔導師もカッコよかったんですが、何だか空気だったのは否めないなぁ。
それでも、一読の価値はある作品だと思います。
次巻が早く読みたくて仕方がないです。
果たして、木和田輝が登場する日は来るのか!
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何だか違うジャンルのブログになってしまいそうなサブタイですが気にしない。
待ちに待った「つばさキャット其の4」ですよ!
いやー、実に良かったですね。
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面白い!可愛い!エロい!の3拍子でした。
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「口を閉じろクソ野郎。どうしても言い訳がしたいってんなら拳で語れ。お前の声を聞いていると食欲が失せる」
――あらすじ――
日々行われる半額弁当争奪戦の世界を知り、HP同好会での活動を続ける佐藤洋。ある日、佐藤のもとに同い年の従姉・著莪あやめが訪ねてきた。数カ月ぶりの再会の後、佐藤は知る。彼女もまた「湖の麗人」の二つ名を持つハンターであり、HP同好会会長・槍水仙との対決のためにやってきたのだということを。従姉の突然の来訪に戸惑う佐藤だったが、それは半額弁当を求める者たちを戦慄させる壮大な陰謀劇の幕開けに過ぎなかった!己の誇りと空腹のために、走り、跳び、戦いそして喰え!!庶民派シリアス・ギャグアクション、大騒乱の第2弾。
――感想――
いつになく乱暴なセリフを抜粋してしまいましたが、この言葉が今回の全てを言い表していると思ったので起用させてもらいました。
不快な気持ちになった方は申し訳ありません。
決して、この言葉の意味をそのまま受け取らないでくださいね。
この言葉にはとても深い意味があるのです。
それにしても今回も存分に楽しませてもらいました。
何なんでしょうね、この不思議な物語は。
なぜ、そこまで熱くなれるの?なぜ、そんなことに命をかけれるの?という疑問はもうご愛顧。
理由を考えるだけ野暮というものです。
そこに半額弁当があれば彼らは戦うのです。
今回初登場の著我さんですが、いいキャラしてますねー。
こんな従姉が欲しいと思ったのは私だけでしょうか?・・・・・・その、なんだ、乳房的な意味合いでw
というのは冗談にしても、裏表がなく、何だかんだで洋のことをちゃんと考えている彼女は、とても素敵だと思います。
彼女は立派な『狼』ですよ。
今回は、個人vs個人だった前巻とは打って変わって、組織vs組織みたいな感じになって、何だか凄い方向に物語が進んでいった気がするのですが、私的にはアリだと思います。
というか、石岡君が絶好調だったらそれでいいですw
あまりの石岡君の残念さにたまらず検索しちゃいましたよ!
え?何をかって?・・・・・・フフフ、それは、分かる人には分かります。
とはいえ、敵の親玉の器があまりにも小さかったのが少し残念。
魔導師もカッコよかったんですが、何だか空気だったのは否めないなぁ。
それでも、一読の価値はある作品だと思います。
次巻が早く読みたくて仕方がないです。
果たして、木和田輝が登場する日は来るのか!
関連商品
ベン・トー〈3〉国産うなぎ弁当300円 (集英社スーパーダッシュ文庫)
ベン・トー―サバの味噌煮290円 (集英社スーパーダッシュ文庫)
ベン・トー〈4〉花火ちらし寿司305円 (集英社スーパーダッシュ文庫)
ベン・トー〈5〉北海道産炭火焼き秋鮭弁当285円 (集英社スーパーダッシュ文庫)
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