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神様のメモ帳7/杉井光

沖縄旅行


さてさてー、では予定通り沖縄旅行中に撮った写真をばんばん貼っていきますよ-。
ちなみに私が沖縄に滞在していた期間は8月6日~10日。みなさん知っての通り、6日頃といえば沖縄が台風の猛威に晒されていた頃です。私たち家族は飛行機が本当に飛び立つのか前日から心配していて、実際当日になってみると運行見合わせで離陸時間が1時間遅れました。
なんとか飛び立ちはしたものの、那覇空港に着陸できないと判断され場合は鹿児島に降り立つかもしくは引き返すとされていたので、飛んだからといって不安が消えることはありませんでした。
結果的に飛行機は無事沖縄に着陸しましたが、前日5日に飛ぶ予定だった人たちはそろって欠航だったらしいので、私たちは本当に運がよかったと喜ぶべきでしょう。
で。沖縄に着きはしましたが、当然天候は大荒れ。とてもじゃないですが観光はできません。なので6日の写真はほとんど撮っていないので、これから載せる写真は7日の分だと思ってください。慌てず、1日ずつ貼っていこうと思います。


DSC_0028a.jpg
ホテルの朝食。豪勢な沖縄料理でした。味も抜群。
特に中央のジーマミー豆腐のなんとも言えない食感が堪りません。

DSC_0051c.jpg
レストランで飼われてたヤドカリの一匹。かなり大きい。

DSCF0003a.jpg
「道の駅」許田の裏手にある山にできていた滝。そのまま道の駅の正面に見える海に流れ出ていました。

DSCF0006a.jpg
茅打ちバンタと呼ばれる断崖絶壁から撮った沖縄の海。台風の影響で濁っていたのが残念極まりない。

DSCF0009a.jpg
喜如嘉集落で撮った通りの風景。ここは芭蕉布の里としても有名で、また長寿の方が多く住んでいる。実際に行ってみると道で会う人みんなおばあちゃんでした。
森の精が棲むと言われる集落で、神秘的な空気が漂っていました。本当に超自然的なことが起きてもおかしくなさそうな異質な感じ。

DSC_0031a.jpg
ちなみにこんな看板が道端に。「老いた」ってw

DSCF0012a.jpg
最後にホテルのコテージから撮った庭の景色です。すぐ目の前に天然のビーチがあります。
またこの庭にはヤギが3頭放し飼いにされていて、滞在中何度も心を癒されました。


最初からちょっと飛ばしすぎたかもしれません。カメラの腕とかには触れないでね。
台風のせいで大幅に予定を狂わされ、7日は本来なら国際通りでエイサー祭を堪能する予定だったんですが、それができなかったのが今でも心残りです。

一応あと2回更新予定なので、またのんびりと待っていてください。






神様のメモ帳 7 (電撃文庫 す 9-15)神様のメモ帳 7 (電撃文庫 す 9-15)
杉井 光 岸田 メル

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「ほとんどすべてわかった。あとひとつだけ、ピースが足りない」
 事実と真実をつなぐために、とアリスはつぶやく。
「その一片のために、ぼくらは仲間を失うかもしれない。それでも――」
「やるよ」
 アリスの視線が僕の胸をたどってのぼってくる。それを受け止め。僕は言った。
「少佐は僕がぶん殴る」



――あらすじ――
クリスマスが近づき、探偵事務所のそばにあるホームレス公園の改装工事が始まろうとしていた。そんなある日、事務所にやってきた依頼客は、なんと売り出し中のアイドル歌手。子供の頃に失踪した父親そっくりのホームレスをその公園で見かけたのだという。父親捜しの過程で浮かび上がる、エアガンで武装したホームレス狩り集団。そして、なぜか探偵団を離脱する少佐。「これは自分ひとりでかたをつける」やがて──事件が起きる。僕が探偵助手として体験した中で、最も奇怪なあの事件が……戦慄のニートティーン・ストーリー、第7弾!


――感想――
なんだか感想の方がおまけみたいになっちゃいました。
あと、商品画像が表示されないのは気にしないでもらえると嬉しいです。
発売して1ヶ月以上経ってるのに、いつまでも表示されないので諦めました。

アニメもとっくにスタートしてる神メモシリーズ、その第7巻。今回は少佐編ということだけど、テツ、四代目、ヒロさんの流れを継いだ割にはあまり少佐に焦点が当てられてたような印象はなかったかも。重要参考人が口を頑なに割ろうとしない姿勢は毎度お馴染みだけど、今回の場合、少佐が事件の本筋にかかわってなかったというのが理由かもしれない。少佐は事件の真相を知らなかったしね。

けれど、ろくでもないのに暖かな気持ちになれる読後感はやはりぶれない
途中で何度ももどかしかったりやるせない気持ちにさせられて、納得いかないこともいっぱいあって、それでもプライドを守ろうとする男たちの姿は不思議とかっこいいんだよね。それがどんなにくだらなくて馬鹿みたいでも、信念を持っている人間というのはそれだけで魅力的だ。

ユイさんからしたら心底「ふざけんな!」って気持ちだろうし、絶望だって生半可なものじゃないんだろう。この「ホームレス」というひとまとまりのテーマとユイの父親への焦点の当て方がなんとも神メモらしい。無闇に救いを与えず痛みと後悔を引きずらせたまま、それでも前を向かないといけないんだと指針を示す冷たさと優しさの塩梅が相変わらず絶妙だった。他に最善の方法があったかもしれないのに、それを選べない人間の愚かさをストレートに描き、同時にそれを愛しいものと肯定する作風がこのシリーズの醍醐味なんだろうな。

天然ジゴロなナルミの言動に悶えさせられるアリスは相変わらず可愛かった。しかしこの二人のつながりも巻を追うごとに緊密になっていくのがわかる。仲間が孤立しても依頼がなければ一つにならないニート探偵団だけど、探偵と助手だけは離れないんだよね。
「僕は探偵助手で、アリスに雇われてるんだ。それよりも力強い事実は、……あんまり、存在しないんじゃないかな」

この台詞が好きすぎて思わず感極まってしまった。お互いの理解はここまできたんだ、って。
二人の歩んできた道を表す、その最たる台詞だったと思う。



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Comments

沖縄ですか~。
中学の頃、修学旅行で行ったので懐かしいです。
特にこの季節はゴーヤが美味しいですよね。
ヤドカリの写真は、ツイッターのアカウントで使われてるやつですか。
今後の写真にも期待していますね。

神様のメモ帳って探偵ものだったんですか。
また、ミステリとは違うのでしょうか?
Posted at 2011.08.17 (10:29) by サクラ (URL) | [編集]
こんばんは。
沖縄いいですね~。海が近くて。
でも兄弟の中で私だけ行ったことがないんですよね・・・、私の卒業した学校が、修学旅行が無かったもんで。
いつか自費で行ける日が来るのでしょうか・・・。
もし旅行するなら、屋久島とか行きたいな~。
そしてもののけ姫とスタンド・バイ・ミーするんだ!(意味不明)

神様のメモ帳、4巻で止まってます。
最新刊まで3冊なんで、手が出しやすいはずなんですが、この3冊というのがね・・・近くて遠くいみたいな・・・。
Posted at 2011.08.17 (20:16) by naomatrix (URL) | [編集]
Re: サクラさんへ
コメントありがとうございます。

中学の頃の修学旅行で沖縄なんていいですね。私のときはベタに京都でした。あ、でも、ちょうど愛知万博と重なったのでそれを見に行けたのはよかったかもしれません。
ゴーヤはあの苦味が苦手という人が多いですけど、私はとても好きです。特産地で食べるとまた格別です。
ヤドカリくんは気に入ったのでアカウントに採用しました。グロ可愛いです。

本格とは違いますが一応ジャンルとしてはミステリですね。1巻はそうでもないんですが、それ以降はあっと驚かされるような結末が待っていたりして面白いですよ。
ラノベの中ではお気に入りのシリーズです。
Posted at 2011.08.18 (01:36) by つかボン (URL) | [編集]
Re: naomatrixさんへ
コメントありがとうございます。

沖縄の海は本当に素晴らしいです。何度行っても飽きません。
いいホテルに泊まろうとするとお高くなっちゃいますが、観光地だけあって割と安いプランで行けるのでおすすめですよ。
離島も本島とはまた違う沖縄の顔が見えますから、訪れてなにをして楽しむかは本人次第ですね。
もののけ姫とスタンド・バイ・ミーするのもアリです。

シリーズを追いかけるのであればゆっくりでもいいんじゃないですかね。私は好きなんで発売してすぐに読んでるだけですし。
Posted at 2011.08.18 (01:42) by つかボン (URL) | [編集]
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Author:つかボン
前ブログ『BOOKDAYs!』の元管理人。
入間人間先生をこよなく愛し、自らも作家を目指す小説家志望だが、その実態は堕落人生まっしぐらのダメ学生。
しかし落ちるところまで落ちればあとは昇るだけ、それは可能性の獣。

同人誌『Spica-スピカ-』のメンバーとして活動もしています。
コメントなどはお気軽に。
どうぞよろしくお願いします。

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